
まずはお客様と会わなければなにも始まらない
他のサロンは参考になるか?と言われるとそれはわかりませんが、わたしがエステを始めて12年です。最初は全くの素人でスタートしたのですが、どうやってお客さんを集めようかと、あれこれ考えました。
お客様とは会えれば「人間対人間」ということで、話をすることで商品を理解してもらうこともできるし、商品自体に力があれば、なんとかなるだろう、と思っていました。つまり「会わなきゃことが何もことが始まらん」と考えていたわけです。
お客様と会えればいいんだけど
会えなければどうにもならない
ということなんです。
出会いというのは一つのチャンスであって、そのチャンスを生かし切れるかどうかということが、そのサロンのスキルとか幅によるものなんです。
その「出会い」を作るためにどうするのか?そこが経営者のチカラです。
すべてのメニューをオール1000円でお試し
サロンオープンしたときには、すべてのメニュー、いろんなメニューを20種類くらい揃えていました。
ウエストスリムとか
ニキビ対策とか
シミ取りとか
太ももスリムとか
そしてこのたくさんのメニューを、初回のお客様にはすべてオール1000円にしてみました。サロンのメニューに全て書いて、20種類くらいのコースが全て1000円なわけです。
そうなるとそれはかなり人目をひきます。注目度がアップします。
「1000円なら損してもいいかな」「1回行ってみようかな」という気持ちを持たれる女性は多いんです。このオール1000円で、たくさんのかたにサロンにいらしていただきました。
ところがこれがちょっと難しいことになります。

契約に結びつかない
1000円でいらっしゃったお客様に、1万円のサービスを使ってもらうのは難しいわけです。「1000円は出せるけど1万円は出せない」というお客様だと、サービスの良さや、サロンの特徴をお話ししようとしても、値段のギャップがありすぎて、なかなかコミュニケーションもとれません。
エステの中には、安い値段でお客様を集めて缶詰状態にして、3時間も4時間も契約を迫って、というパターンで営業しているところもありましたが、私はそういうことが嫌いで、そういう集客は嫌だな、と思っていましたね。
結局、私たちの集客も「1000円」という安さでたくさんのお客様に来ていただき、契約に結びつかない、というパターンでした。これではダメなんです。
次にやったのは、3回5000円というメニュー
次にやったのは、3回5000円というメニューです。オール1000円とあまり変わらないと思われるかもしれませんが、1回1000円と、3回5000円では、いろいろなことが随分違います。
お客様としては、3回5000円でもお得感があります。
お店としては、値段的にはまだまだ安いですが、同じお客様が3回来てくれるわけですから、コミュニケーションがとりやすく、3回のうちに人間関係がしっかり作ることができます。お客様のお肌の状態や状況も、3回のうちにはわかってきます。

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